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年間休日100日は多い?少ない?統計で見る位置と休み方

年間休日100日は、1年の勤務日が265日、週あたり約1.9日の休みです。働く人の中では上位78〜96%の位置です(平均116.6日)。厚生労働省の統計をもとに、休み方と時給への影響を計算します。

手元の求人票で確認できます

求人票を貼り付けると、年間休日・基本給・固定残業代を切り分けて、時給や全国での位置まで計算します。

求人票を分解する

年間休日100日の休み方

1年の勤務日265日
週あたりの休み約1.9日
月あたりの休み約8.3日
完全週休2日+祝日(約120日)との差-20日

「完全週休2日制(土日)+祝日」(約120日)より20日少なく、土日・祝日のうち約20日は出勤日になる計算です(夏季休暇や年末年始休暇が別にある場合は、その分さらに多くなります)。

週あたりは365日を52.18週で割った平均、月あたりは12か月で割った平均です。実際の休み方(土日休みかシフト制か)は求人票の「休日」欄で確認できます。

全国の働く人の中での位置

全国では上位78〜96%の位置です(休日が多いほど上位)。全体の平均は116.6日です。

下の表は、働く人を年間休日の多い順に並べたものです。100日より多い区分までで上位78%、100日を含む「100〜109日」の区分までで上位96%です。統計は10日刻みでしか公表されておらず、 区分の中のどこにいるかまでは分からないため、位置を幅で示しています。

年間休日(多い順)働く人の割合上位
130日以上1.3%1.3%
120〜129日56.2%57.5%
110〜119日20.1%77.6%
100〜109日(100日はここ)17.8%95.4%
90〜99日2.4%97.8%
80〜89日1.1%98.9%
70〜79日0.8%99.7%
69日以下0.2%99.9%

出典:厚生労働省「就労条件総合調査」(政府統計の総合窓口 e-Stat)を加工して作成(2025年・企業の数ではなく、働く人の数の割合)。

業種ごとの平均と比べると

平均の年間休日が100日に近い(±3日)業種はありませんでした。

業種の平均で最も多いのは情報通信業(123.2日)、最も少ないのは運輸業・郵便業(107.6日)です。同じ業種の中でも会社によって差があります。

同じ月給でも、時給は変わる

月給250,000円・1日8時間・残業なしで計算すると、年間休日100日の時給は1,415円、120日なら1,531円です(1時間あたり116円の差)。休日が少ないほど、同じ月給で働く時間が長くなるためです。

このサイトの求人票の分解と同じ計算方法です(月給×12÷年間の勤務時間)。

求人票で一緒に確かめたいこと

  • 「週休2日制」と「完全週休2日制」の違い:週休2日制は、月に1回以上2日休める週があるという意味で、毎週2日休めるとは限りません。
  • 年間休日に含まれるもの:夏季休暇・年末年始休暇が含まれているか、会社の指定する日に有給休暇を使う形になっていないか。
  • 有給休暇は年間休日とは別:年間休日には通常、年次有給休暇は含まれません。
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本ページは統計と一般的な計算による参考情報であり、特定の企業・求人に対する評価ではありません。 実際の労働条件は必ず求人元へご確認ください。

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